寒露(かんろ) 二十四節気 第十七 ~自然のリズムを感じて過ごす~

寒露(かんろ) 10/8~10/23ごろまで

○七十二候

・鴻雁来(こうがん きたる):雁が飛来し始める

・菊花開(きくのはな ひらく):菊の花が咲く

・蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり):蟋蟀が戸の辺りで鳴く

○暦便覧 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」

○こよみ用語解説(国立天文台) 「秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ」

寒露となり、枯れ葉が散り始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?

10月に入り、ガラッと気温が下がり、裸足では足元が冷たくなってきましたね。

近所の大高緑地公園では、桜や銀杏の葉が黄や赤に色づき、銀杏の実も落ち始めてきています。

気象庁発表の1ヶ月予報では東海地方は平年と同様に晴れの日が多く、気温は平年並みまたは高い確率が40%とのことです。

晴れの日は空気が冷たくなってきますが厚着をすれば過ごしやすく、運動や旅行、外遊びをするには気持ちよく過ごせそうです。

秋が深まり、寒に向かう季節の変わり目、朝晩の寒暖差や冷え込みで血管が収縮しやすくなり、足腰、首肩の痛みを感じやすくなってきます。

足腰の痛みで歩くのがつらい、朝起きると首肩が痛い方は、鍼灸院で血流を整えて、気持ちよくお出かけしましょう。

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